旧十月廿一日
事の発端は個人的な発想でした。
埋牧(僕の住んでいる地域の名称)の木を使って、娘と遊べるブランコを作りたいな~と思ったのが始まりです。
娘の結と上のとも君(13戸の集落で子ども2人は必然的に盛り上がります)が遊べるブランコが
あったらいいな~と、しかもこの地域でそろえた材でやりたいな~と。
当初は僕が個人的に作ろう思っていましたが、近所の人にその旨を話したところ
意外にのってくれて、ふたを開ければ7名の方々がお手伝いに駆けつけてくれました。
お手伝いといっても工務店、重機屋さん、元足場屋さん等々ブランコを作るにはもったいないほどの
プロ集団。
半日足らずで完成してしまいました。
一人なら3日はかかると覚悟していたのですが…
田舎はこれだから面白いです。
出来上がってみたら大人が夢中になりそうな出来栄えです。
良かった、一人でやらなくて。
丸太を引っ張り上げます。
皮剥き
バックホーの出番。
形になってきました。
最後の仕上げです。
完成~!! 男衆で記念撮影♡
3 件のコメント :
すごい。手作りという域をこえてる~!
なのに近所の人たちが作ってくれたんだよというのが素敵すぎ!
子どものおもちゃって、大人がおもしろいのが基本だよね~。
ブランコ乗りに行きたいな~!私が。^^
スゴイ〜〜〜!素敵!!
我家も今年の夏、ブランコ作りたかったの。
私の理想はまさにこんなの。笑
でもなかなかねー。
実現は難しく、結局8800円のブランコ購入。。
ああ〜いいな〜。羨ましい♡
nahoちゃん
ぜひブランコ乗りに来て~大人になって山を眺めながらブランコこぐというのも、なかなかよいもです。
fuyuちゃん
住んでるところが山なもんで…木はいっぱいあるのよ(笑)
身近なモノで作る面白さってあるよね~。
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