11月の丸々1ヶ月は大豆の刈り取り、その後の乾燥選別の受託作業を行う農林公社での仕事でしたが、
天気が悪くなかなか思うように刈取りが進まない状況でしたが、1台新たに導入し、2台のコンバインで
進めたおかげで何とか刈り終えることができました。
自分の担当する乾燥~選別の方は機械のトラブルもなく、こちらも一段落です。
農林公社が大豆の作業を受託するようになり、村内の大豆生産者も増えました。
耕作放棄地対策にもつながっていて、効果を上げている取り組みになっています。
おかげで自分の畑でも野菜と大豆の輪作体系(1年おきに交互に栽培すること)が組み立てられるようになりました。
同じ科の野菜の連作を避け、収穫後の大豆の残渣をすき込むことによる畑への有機物投入の効果も期待できます。
農薬・化学肥料不使用(刈り取り後の作業を委託しているため有機JAS認証にはなりません)小川村産大豆(ナカセンナリ)
販売中です。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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