先日のヘソロックミーティングで今後ヘソとしてどういった支援活動ができるか話し合った。
村内の動きとしてはりんりん館館長の丸田さんが、阪神大震災の経験を活かし、「あったかおやきプロジェクト」を立ち上げて小川村のおやきを被災地へ届ける為の呼びかけを始めている。
山梨の「八ヶ岳ピースワーカーズ」は早々に現地入りし、石巻の第一線で活動中。本日、第二陣が現地へ向け出発する。
http://d.hatena.ne.jp/yatugatakepeace/mobile
長野市のカフェ「ずくなし」では避難場所として二階を無料開放し、一時避難場所の提供を呼びかけている。
http://ureshikitanoshikiarigataki.naganoblog.jp/
僕個人としては4月頭に現地入りを予定しているが、こういう事態においてチームのまとまりの大切さや逆に皆それぞれ想いは違い全て正しいなかで、いかに効率よく意義ある活動にしていくかはなかなか容易ではない。
八ヶ岳チームからのダイレクトな情報では現地の状況は刻々と変わり、昨日と今日とでは必要とされるもの、ことがめまぐるしく変わるとのこと。
滞在中の食料、燃料、寝床の確保からトイレの処理までボランティア自身が現地で自立できる体制を整えて行くことも重要だ。
正確な情報のもと、いかにピンポイントな動きができるかがとても大切だろう。
たくさんの人がさまざまな想いで動いたり、(動かなかったりも含め)全て認め合い、そのプラスの気持ちが大きなパワーとなって復興への道を切り開いて行く。
これからの日本、そして世界が明るい未来であることを切に願う。
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