長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2015年4月10日金曜日

売り場の工夫

昨日、農園主と一緒に長野市の東急ライフの食品売り場へ出かけました。
去年から「西山地区の野菜」として、出荷させていただいてます。

実はわが農園の野菜はほとんど県外に出て行っており、
地元では村の直売所(とは言ってもこれもとても少ない)ぐらいでしか
販売してなかったのですが、こちらの売り場でも売るようになり、
「地元で売る」ということをもうすこしやってみたい、と思うようになりました。

というわけで、販売促進部広報係の嫁としては、ポップとかやるばい!
というかんじで、他の農家さんたちにも相談して、
もうちょっとだけ売り場を工夫してみることにしました。
「機能性表示はむやみにやらない」「あくまでも主役は農産物」という
売り場マネージャーの現場の言葉が聞けて参考になりました。
写真は、売り場の目印である看板。お近くに寄られましたらのぞいてみてくださいね。
(嫁記す)

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