長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2012年2月6日月曜日

河本和朗さん講演会

<p>旧一月十五日 小正月</p>

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<p>先週末の土日は長野県有機農業研究会大会へ参加した。</p>

<p>年一回の大会で今年はここ小川村で開催。</p>

<p>講演会での大鹿村中央構造線博物館学芸員の河本和朗さんの地質学の話しはとても面白かった。</p>

<p>とにかく話しに出てくる時間の単位が僕らの日常とはかけ離れている。</p>

<p>数万年前は最近ということになる。</p>

<p>日本人が住んでいる場所というのはもともと地すべりがあったところで、だからこそ肥沃な大地があり、自然の恩恵と災害は常に表裏一体の関係であるとか、</p>

<p>南海トラフ地震の震源域は東北沖地震と比べ大半が日本列島の下にかかっており、それが動いたときの揺れはさらに大きなものになるとか(浜岡原発はまさにその真上)</p>

<p>南アルプスを貫通するリニア新幹線への疑問とか。</p>

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<p>そういった話しを聞いていると、人間社会の活動自体がそもそも無理のあることということになってしまうのだが、それでは身も蓋もないのでなんとか生きていくわけだが、「どこら辺が良い加減か」ということが大切だなと思う。</p>

<p>山に穴開けてまでこれ以上急いでどこかに行く必要があるのだろうか?というのはとても疑問だし、(しかも莫大な電気エネルギーを使うし、電磁波も相当ヤバそう)土や水や空気の恵みの一切を否定する可能性のある発電システムも無理がある。</p>

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<p>想像力の欠如は大きな原因だと思うが、今回の河本さんの話しは大いに想像力を掻き立ててくれた。</p>

<p>ほどほどで生きていくことって大事と思う。</p>

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