旧二月十九日
ぷ組の今年度締めの総合勉強会。
作物生理や土壌機能、地力と育土(土を育てていくこと)、土壌生物などの
視点から農業をどうとらえ、持続していくかという大きなテーマを持った勉強会でした。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPLajH5xMW0yEZlynBC5YzoiUktxpj-ZIxEHbWKjD3FAocgSenk4_WBk3o3_JW2X8J1uwMnVV8pq4M-3KsqyLcPczqpZLixK1FHWeM674Cd2y1UcrPlWI_XEHsWG7uFdUNO7ABJu-NVQ1Z/s320/%E7%9F%B3%E7%B6%BF%E7%B5%84%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A2014.jpg)
ここ数年でこういった勉強会へ参加し、以前はいかに自分が小さなこだわりやイメージ先行だけでものを考えていたか
ということを自覚します。
自分が畑を継続していく中で、そこへ関わる環境(植物、虫、動物、微生物、もっと大きく人や地域、地球)へどういったインパクトを
与えるのか?もちろん良い方向へのインパクトを与えられるような働きをしていきたいと思います。
資金繰りどうしよう?とかまだまだ目先のことにとらわれがちですが、大きな意味で回っていく農業にしていきたいです。
いよいよ勉強会シーズンも終わり、畑仕事モードになってきました。
この冬に頭使ったことを今度は体使って現場へ。
この切り替えができるのも農業のいいところです。
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