長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2011年1月26日水曜日

銅壺(どうこ)もらう

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ナノグラフィカのあやちゃんの知り合いの八百屋さんから銅壺を頂いた。

銅壺とは「火鉢の中に置き湯を沸かし燗酒をつくる民具である」、とウィキペディアではある。

本来、炭で湯を沸かすものらしいが今回頂いたものはお湯を張るスペースがあって炭ではなく直火で焚きお釜を置くようになっているもの。
煙突の穴もある。

もともとの持ち主の八百屋さんは実際使っていたわけではなく、話しを聞いたが正解なところはよく分からなかった。
釜は一升炊きだと言っていた。

そうは言っても単純な造り
なので薪で煮炊きが出来て
お湯も沸かせるという使い方で間違いはないと思うが。

家のお勝手にうまく設置できれば調子良さそうだ。

灯油やガスに頼らずに風呂、ストーブ、煮炊きが薪で回っていけばいいと思う。
薪はいくらでも手に入るし循環型自然エネルギーで体動かせばタダというのが何よりうれしい。
電気だけは自給が難しいが近くに川が流れているので水力発電の可能性はありそうだ。
まぁそれはおいおい。

どなたか銅壺について語れる人、情報提供お待ちしてます。

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