<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/05/12/20100509.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/05/12/20100509.jpg" alt="もうひとつの御柱祭" border="0" /></a>
<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/05/12/20100001.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/05/12/20100001.jpg" alt="もうひとつの御柱祭" border="0" /></a>
5月3日に小根山の御柱祭が盛大に行われたが10日の日曜日は桐山地区にある沢の宮小川神社での御柱祭だった。
沢の宮神社も諏訪系列の神社で申寅の年には御柱を建てる。
しかし桐山地区は小川の中でも山の険しい地域で人口減少が著しい、いわゆる限界集落だ。
小根山の御柱祭のように宣伝や交通規制もなく、山の中でひっそりと行われる祭りに興味があった。
行ってみたら想像以上に盛大で、もちろん規模は小さいが応援の衆もあり小川村の人々の祭りに懸ける想いがひしひしと伝わってきて、何か熱いものが込み上げてくる。
生活の中に脈々と伝えられ、今でも大事にしている人々の心意気は有無を云わせぬものがある。
そういうことを目の当たりにさせてくれる小川村がますます好きになった。
0 件のコメント :
コメントを投稿