長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2013年3月31日日曜日

申請書類いろいろ

旧二月廿日

久しぶりの雨です。

今日は花粉もおとなしいので、助かります。

苦手な書類仕事を先送りにしていましたが、ようやく取り掛かり始めました。

一つはJAS有機認証の申請書類。

もう一つは農地を借りるにあたっての、利用権設定の申請書類。

JAS有機の方は、新しく申請する畑の栽培履歴や所在地、昨年の作付報告や有機農産物としての格付け記録やらJASシールの在庫管理状況やら、使用している肥料、堆肥等の資材証明書やら、ナニヤカニヤとてんこ盛りです。

JAS認証を取得していない農家(有機栽培だけど、取得しないもしくはする必要のない農家はたくさんいます。)はこれにかける時間と費用(申請費用で約10万円也!)が当然ですが、かかりません。

取得は農家の自由なので、経営上必要でないなら取らないというほうがシンプルです。

所詮、法律なので現状とのズレや首をかしげるような農法でも、JAS規格の範ちゅうであったりということは現実問題としてあります。

農法や規格で判断するのではなく、実際その人がどういう風に(農法含め、想いや取り組む姿勢など)仕事してるかってことが消費者の方へダイレクトに伝わり、共有できることがベストだと思います。

ただJAS有機認証が施行されて以来、世の中の有機農産物への認知度向上に役立っていることも事実としてあると思います。

ホームセンターや大手種苗会社でも、有機栽培用の肥料や床土が簡単に手に入ります。
こういうこと自体は、全体の流れとしてはよいことではないかなと。

自分の場合はというと、取引先からJASを求められるケースがあるので、販路の幅を持たせるということにおいては、とても有意義なことです。

面倒くさがらずにやらなくちゃ…

もう一つは利用権設定です。

今回新たに利用権設定をする畑は全部で21筆で、12人の地主さんからです。

半日かけて村内を回り、お宅訪問して書類に記入とハンコを頂きにお願いしてきました。

中には相当高齢の方もいて、スムーズな展開はかなりレベルが高いと覚悟の上でしたが、たまたま娘さんが帰っていたりと、割ととんとん拍子で進みホッとしました。
お留守の方や村外の方もいて、4人の方と会えませんでしたが、まずまずの成績です。

来週は堆肥播き週間の予定です。

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