長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2011年2月19日土曜日

ふるさとの家連絡会主催「信州伝統食のつどい」

<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/02/18/20110218.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2011/02/18/20110218.jpg" alt="ふるさとの家連絡会主催「信州伝統食のつどい」" border="0" /></a>
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河辺さんに急遽誘われ、訳も分からず参加した「信州伝統食のつどい」。

誘った本人の河辺さんもよく分かっていない様子。

ざっくりいえば小根山で古民家暮らしをしている吉田さんがふるさとの家連絡会に入っていて、食や農、暮らしを通して次世代へ伝えていかなければなくなってしまう貴重な「もの」や「こと」や「人」の伝承をしている。
そのイベントの一環で「信州伝統食のつどい」というもの。(現地につき趣旨をようやく理解する)

しかし行ってみるととても素晴らしい会だった。
まず会場となった川中島にある小林邸がなかなかお目にかかれない立派な農家民家。
造りがとにかく凄い。
昔は稲里村といって米麦二毛作の大産地だったらしい。
ちなみに今は一軒の専業農家もいないとか‥

参加しているふるさとの家のメンバーの話しもとても興味深いことばかりだった。
何より僕の様な移住者(憧れとやる気はあるが実力のない、もちろん実力の伴った移住者はたくさんいます)ではなく根っからの百姓で地元で生まれ育った人達の生の話しが聞けるというのはとても貴重で心強い。

こちらに住んで感じることは農村に住みながら都会的な感覚で暮らしている人と昔ながらの生活を良しとしている人が当たり前だがいて、僕としてはやっぱり後者の人のリアルな体験がグッとくるということ。

お昼ご飯には皆さんが持ち寄った伝統食の数々が並び、現代の食生活においては逆におご馳走という品々だ。

地元で採れた食材で工夫を凝らした料理の数々は生きる基本が食にあるということを再認識させてくれるものだった。

そういえば昨日は河辺さんから芋から作った手作りこんにゃくを頂いて刺身で食べた。
びっくりするくらい美味しかった。
こんにゃくなんてスーパーで数百円で買えるが、こんにゃく芋を畑で育てるには3年かかる。芋からこんにゃくにするまでまたひと手間。

第一次産業を第二次、第三次産業と同列に並べ、儲かるか儲からないかだけの基準で議論するのはどう考えても無理がある。

国が頼りにならない分、同じ想いを持った人達が回りにたくさんいるというのは心強いことだ。

生きる=食。
そして食を自らの手で生み出す暮らし。

百姓は奥が深い。

写真は会場となった小林邸と河辺さんから頂いた刺身こんにゃく。

追伸
今日もいい一日だったと風呂に入り肴に油揚げをストーブの上で焼き、まさに一杯やろうとしたときに有線電話がなり、たむたむ小川の練習会(小川でやってるジャンベグループ)をすっかり忘れていたことに気付く。
たむたむのみんな、ほんとごめんなさい!

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