長野県小川村で、有機JAS認証を取得し、有機農業に取り組んでいます

2010年12月26日日曜日

コンポストトイレへ向けて第一歩

<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/26/20101225.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/26/20101225.jpg" alt="コンポストトイレへ向けて第一歩" border="0" /></a>
家のトイレは汲み取り式でせっかく汲み取りなのでコンポストトイレにしたいと思っていた。

実際にコンポストトイレを使っている人から話しを聞くことができた。
話しを聞いてみると考えていたよりもずっと簡単にできる。

やり方はいろいろあるようだがおそらく最も簡易的な方法で大した工事もなくお金もかからないので早速チャレンジしてみることにした。

まず第一段階として小の方を回収できるようにした。
方法は簡単で小便器の下のパイプを外し、代わりにホースを取り付け壁に穴を空け外まで引っ張り出しホースの先をポリタンクに差し込むというもの。ポリタンクが一杯になれば空のタンクに付け替え中身は別の大きめのタンクに溜めておく。
江戸時代には人糞が肥料として売れていた。お金を払って汲み取りしてもらうのではなく回収する方がお金払っていたのだからすごい。関東では元肥に大便、関西では追肥として小便が人気だったらしい。商人のものより体が資本の職人や農民のものの方が高く売れたというのは面白い話だ。
おかげで川や道に垂れ流していたヨーロッパに比べて衛生環境はとても良かった。
肥料として使う場合、大便は3ヵ月ほど発酵させないと病虫害が出るのだが小便は水で3倍程に薄めてすぐ使える。
小と大では容積だと7〜8割が小ということでまずは小便だけ回収しても汲み取りの量が大幅に減らせる。
着物を着ていた時代は女性も着物をまくり上げて小便器を背に中腰で用を足していたという。

大便の方は回収方法がちょっとレベル高そうなのでもう少し考えてからにしようと思う。

江戸時代は衣食住全て自給してたわけで使い捨てはありえずとことん修理したりリサイクルしたりが当たり前だった。人糞まで残らず回収しリサイクルするのだから大したものだ。
今の時代、見習うことは多いと思う。

目指せ、江戸時代!である。

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